GMOとくとくBB光を他社と比較して分かったメリット・デメリットは?

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GMOとくとくBB光を他社と比較して分かったメリット・デメリットの画像 GMOとくとくBB光
  • GMOとくとくBB光が他社と比較して優れているところや劣っているところは?
  • GMOとくとくBB光はお得な光回線なのか教えて!

光回線を選ぶときに他社と比較してメリット・デメリットを知った上で、自分に合った光回線を選ぶことは重要です。

他社と比較をしなければ、光回線を契約した後に「こっちの光回線の方が速度も速くて安いんだけど、、」と後悔してしまうかもしれません。

今回は、GMOとくとくBB光を他社と比較して分かったメリット・デメリットについて解説していきます。

この記事を読めば、GMOとくとくBB光が自分に最適な光回線かを知ることができます。

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GMOとくとくBB光と他社の違い比較表

GMOとくとくBB光と他社との違いの画像
月額料金(税込) 最大速度 対応エリア 工事費(税込) 契約縛り スマホセット割 解約違約金
戸建て マンション 戸建て マンション
GMOとくとくBB光
4,818円
3,773円
1Gbps・10Gbps
全国
26,400円
実質無料
25,300円
実質無料
なし
なし
なし
ドコモ光
5,720円
4,400円
1Gbps・10Gbps
全国
19,800円
完全無料
16,500円
完全無料
2年
最大1,100円
あり
SoftBank光
5,720円
4,180円
1Gbps・10Gbps
全国
26,400円
実質無料
26,400円
実質無料
2年
最大1,100円
あり
auひかり
5,610円
4,180円
1Gbps・5Gbps・10Gbps
一部地域
41,250円
実質無料
33,000円
実質無料
2年
最大1,100円
あり
Rakuten光
5,280円
4,180円
1Gbps・10Gbps
全国
19,800円
16,500円
2年
なし
あり

上記の表はGMOとくとくBB光と光回線の主要4社をピックアップして比較したものです。

GMOとくとくBB光の他社との違いは、以下の通りです。

  • 月額料金
  • 契約縛り
  • スマホセット割
  • 解約違約金

GMOとくとくBB光は月額料金が安いと言われていて、契約縛りがなく解約違約金が発生しないので入りやすく辞めやすい光回線となっています。

ただ、注意点もあるので今回紹介するメリット・デメリットを考慮して、自分に合った良い光回線を選ぶようにしましょう。

GMOとくとくBB光を他社と比較して分かった4つのデメリット

GMOとくとくBB光のデメリットの画像

GMOとくとくBB光のデメリットは、以下の通りです。

  • スマホセット割がない
  • キャッシュバックは開通後から12ヶ月目のタイミングで受け取り可能
  • 独自回線ほど通信速度は速くない
  • 契約から3年以内に解約すると工事費残債の支払いが必要

スマホセット割がない

ドコモ光のスマホセット割

ドコモ光やソフトバンク光などの光回線事業者にはスマホセット割があります。

スマホセット割とは、指定の光回線とキャリアスマホを契約していると携帯料金が割引されるサービスのことです。

しかし、GMOとくとくBB光にはスマホセット割がありません。

スマホセット割が適用されると、他社の月額料金は以下のようになります。

戸建ての月額料金(税込) マンションの月額料金(税込)
GMOとくとくBB光
4,818円
3,773円
ドコモ光
5,720円4,620円
4,400円3,300円
SoftBank光
5,720円4,620円
4,180円3,080円
auひかり
5,610円4,510円
4,180円3,080円
Rakuten光
5,280円
4,180円

※スマホセット割引は、各社の最大割引額を適用した場合の料金で計算しています。

スマホセット割を適用した場合は、GMOとくとくBB光よりもドコモ光やSoftBank光の方が月額料金は安くなります。

大手キャリアのスマホを利用している人は、光回線事業者でスマホセット割を適用できるか確認してみましょう。

スマホセット割を適用するには、指定のプランに加入していないといけないといった条件がある場合もあります。

キャッシュバックは開通後から12ヶ月目のタイミングで受け取り可能

GMOとくとくBB光の案内メールが届く画像

GMOとくとくBB光のキャッシュバックは、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目のタイミングでGMOとくとくBB光から振込口座の案内メールが届きます。

案内メールに申請をした翌月末日に指定した口座にキャッシュバックが振り込まれます。

案内メールから申請をしなければ、キャッシュバックを受け取ることはできません。

また、他社のインターネット回線からGMOとくとくBB光へ乗り換えた人で以下の4つ条件を満たした場合に限り、最大6万円分のキャッシュバックを受け取ることができます。

  • GMOとくとくBB光を申し込んだ後に、解約違約金キャッシュバック申請フォームにて申し込みをする
  • GMOとくとくBB光の申し込み時に他社のインターネット回線を利用していること
  • 他社のインターネット回線解約時に解約違約金等の支払いが発生する人
  • GMOとくとくBB光の申し込みから開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社のインターネット回線を解約し、GMOとくとくBB光指定の方法で他社のインターネット回線の解約違約金明細の写真を提出すること

参照:GMOとくとくBB光_公式サイト

受け取り条件は多くて面倒かもしれませんが、他社でキャッシュバックを受け取る際も同じくらい手間と時間がかかります。

独自回線ほど通信速度は速くない

光回線の提供エリアと通信速度の画像

インターネット回線には、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光の回線を利用したNTT系のサービスと独自回線系のサービスの2種類があります。

この2種類のうち、GMOとくとくBB光はフレッツ光の回線を利用しているNTT系です。

NTT系と独自回線系の違いを以下の表にまとめました。

NTT系 独自回線系
提供エリア
全国
一部の地域
通信速度
速い
非常に速い
利用者数
多い
少ない
主要な会社
ドコモ光
ソフトバンク光
Rakuten光
GMOとくとくBB光
ビッグローブ光
auひかり
NURO光
eo光
コミュファ光
J:COM

NTT系のメリットは、提供エリアが広く全国で利用でき、大元がフレッツ光という大手の企業なので安心感があるところです。

独自回線系のメリットは、NTT系よりも利用者が少なく通信速度がとても速いところです。ただし、提供エリアは一部の地域に限られるので住んでいる場所によって利用ができない場合もあります。

独自回線系はNTT系よりも通信速度は速いですが、利用者数が増えるとその分回線も混み合ってしまい通信が途切れたり通信速度が遅くなることもあるので注意が必要です。

GMOとくとくBB光の通信速度について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の通信速度は夜に遅くなる?原因と対処法を解説!

契約から3年以内に解約すると工事費残債の支払いが必要

工事費が発生する場合と発生しない場合に発生する料金の画像

GMOとくとくBB光は工事費が実質無料となっていますが、3年以内に解約をした場合は工事費残債を支払う必要があります。

工事費実質無料のキャンペーンをおこなっている光回線事業者は、○年間利用すると工事費が無料になるというシステムになっている事業者がほとんどです。

工事費が実質無料になるキャンペーンをおこなっている主要な光回線事業者で、工事費が完全無料になる条件は以下の通りです。

工事費が完全無料になる条件
GMOとくとくBB光 契約後、36ヶ月間の利用
SoftBank光 契約後、24ヶ月間の利用
NURO光 契約後、24ヶ月間の利用

工事費が完全に無料になるまでは短くても2年間、長いと3年間かかります。

最初から長く利用する予定の人で、解約する予定のない人にとっては気にする必要のないデメリットです。

GMOとくとくBB光の評判について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の評判まとめ!本当に評判は悪いの?

GMOとくとくBB光を他社と比較して分かった5つのメリット

GMOとくとくBB光のメリットの画像

GMOとくとくBB光のメリットは、以下の通りです。

  • 他社と比較して月額料金が安い
  • 提供エリアが全国に対応している
  • 工事費が実質無料
  • ルーターが無料でレンタルできる&ルーターがもらえる
  • 契約に縛りがない

他社と比較して月額料金が安い

GMOとくとくBB光と他社の比較

GMOとくとくBB光を他社と比較したときの大きな違いは、月額料金の安さです。

以下の表は、光回線事業者ごとに戸建てとマンションの月額料金を表したものになります。

月額料金(税込)
戸建て マンション
GMOとくとくBB光
4,818円
3,773円
ドコモ光
5,720円
4,400円
SoftBank光
5,720円
4,180円
auひかり
5,610円
4,180円
Rakuten光
5,280円
4,180円

GMOとくとくBB光は他社と比較すると、月額料金が400〜1,000円安いです。

仮に3年間光回線を利用した場合にかかる月額料金は以下のようになります。

3年間でかかる料金(税込)
戸建て マンション
GMOとくとくBB光
173,448円
135,828円
ドコモ光
205,920円
158,400円
SoftBank光
205,920円
150,480円
auひかり
201,960円
150,480円
Rakuten光
190,080円
150,480円

GMOとくとくBB光を他社と比較すると、3年間でかかる料金は1.5万〜3万円安いことが分かります。

少しでも費用を安く済ませたい人や節約したい人におすすめの光回線です。

GMOとくとくBB光にかかる料金について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の値段は安い?月額料金や工事費を他社と比較していみた!

提供エリアが全国に対応している

光コラボの提供エリアの画像

GMOとくとくBB光は、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光の回線を利用しているため、フレッツ光と提供範囲が同じで全国で利用することができます。

GMOとくとくBB光以外にもすべての都道府県で利用可能な光回線事業者は、以下の通りです。

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • Rakuten光
  • ビッグローブ光
  • nifty光
  • enひかり
  • exciteMEC光など

すべての都道府県で利用できる光回線事業者は、2024年時点で600社以上あります。

光回線契約数
引用:NTT西日本-「光コラボレーションモデル」における光アクセスサービスの600万契約の突破について

北海道や沖縄などの都心から離れた地域や田舎でも光回線を利用できるのが、全国に対応している光回線事業者の魅力です。

工事費が実質無料

工事費無料の画像

GMOとくとくBB光は、光回線の開通時にかかる工事費が実質無料です。

多くの光回線事業者が工事費実質無料となっており、「GMOとくとくBB光」「SoftBank光」「NURO光」などがこれに当てはまります。

工事費実質無料とは、工事費は発生しますが工事費と同等の金額が毎月割引きされていき最終的に0円になるというものです。

最終的に無料になるまでは、24ヶ月または36ヶ月の利用としている光回線事業者が多いです。

注意点として、工事費が無料になる前に光回線の解約をしてしまうと割引きがされていない分の工事費の残債を支払う必要があります

工事費が40000円の時に24ヶ月で解約した場合の画像
利用期間 割引額合計 工事費の残債
回線工事費用

1ヶ月
-1,111円
38,889円
2ヶ月
-2,222円
37,778円
3ヶ月
-3,333円
36,667円
6ヶ月
-6,666円
33,334円
12ヶ月
-13,332円
26,668円
24ヶ月
-26,668円
13,332円
36ヶ月
-40,000円
0円

工事費が実質無料の光回線事業者は、このような仕組みになっているので光回線を契約する人や契約している人は覚えておきましょう。

GMOとくとくBB光の工事について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の工事完全ガイド!工事内容や工事費用は?

ルーターが無料でレンタルできる&ルーターがもらえる

ルーターが無料の画像

光回線事業者でルーターをレンタルする場合は基本的に料金がかかってしまいますが、GMOとくとくBB光は無料でルーターをレンタルすることができます

GMOとくとくBB光でレンタルできるルーターは以下の全5種類のうちいずれか1つです。

レンタルできる各ルーターの性能を、以下の表にまとめました。

品名 無線LAN規格 推奨利用環境 消費電力(W) 質量(g) サイズ(W×D×H)
戸建て マンション 接続台数 利用人数
BUFFALO製
WSR-2533DHP2
IEEE802.11ac対応
3階建て
4LDK
18台
6人
13.8
382
37.5×160×160mm
BUFFALO製
WSR-2533DHP3
13.7
382
37.5×160×160mm
NEC製
PA-WG2600HS
13.5
500
38×129.5×170mm
ELECOM製
WRC-2533GST2
24台
13.2
380
36.5×141.0×160mm
NEC製
PA-WG2600HS2
18台
13.5
500
38×129.5×170mm

ルーターの性能は、どの製品もほとんど同じでいずれかのルーターがランダムで自宅に届きます。

3年間GMOとくとくBB光を利用した場合、ルーターを返却する必要はありません

ルーターは性能が高いものだと、値段が1万円以上するものもあるので無料でもらえるのは非常にお得です。

契約に縛りがない

パソコンとOKサインをする女性の画像

光回線では契約に縛りがあることがあり、主に以下の3つのタイプに分かれることが多いです。

  • 2年定期契約(2年縛り)
  • 3年定期契約(3年縛り)
  • 契約縛りなし

GMOとくとくBB光は「契約縛りなし」です。

契約縛りなし以外の契約プランの場合、更新月以外で解約をすると違約金が発生してしまいます。

更新月とは、契約の更新期間にあたる月のこと。
この期間に解約できれば違約金を支払う必要がなくなる。

仮にSoftBank光で2年定期契約を結んだ場合は、以下のようになります。

SoftBank光の更新月の画像

SoftBank光では違約金の発生しない更新月が上記のようになっていますが、更新月は光回線事業者によって異なるので、それぞれの公式ホームページで確認するようにしてください。

更新月を気にしたくない人違約金を支払いたくない人は、契約縛りがないGMOとくとくBB光がおすすめです。

GMOとくとくBB光のメリット・デメリットまとめ

今回はGMOとくとくBB光を他社と比較して分かったメリット・デメリットを解説しました。

  • GMOとくとくBB光の5つのメリット
    • 月額料金が安い
    • 提供エリアが全国に対応している
    • 工事費が実質無料
    • ルーターが無料でレンタルできる&ルーターがもらえる
    • 契約に縛りがない
  • GMOとくとくBB光の4つのデメリット
    • スマホセット割がない
    • キャッシュバックを受け取るまでの期間が長い
    • 独自回線ほど通信速度は速くない
    • 契約から3年以内に解約すると工事費残債の支払いが必要

GMOとくとくBB光はスマホセット割はないですが、他社と比較して月額料金が安いです。

スマホセット割が適用できない大手キャリアのスマホを利用していない人や格安SIMを使っている人におすすめの光回線です。

GMOとくとくBB光を実際に使った人の口コミや評判について、下記の記事で詳しく解説しています。

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